ランド・ポール、下院議長にイーロン・マスクを推薦

元上院議員ランド・ポール（R-Ky.）は、木曜日の朝、継続決議（CR）に関する激しい議論の後、エロン・マスク氏をスピーカーに就任させることを提案しました。

「下院議長は議会のメンバーである必要はありません...」とポールは書きました。

「エロン・マスクを選出することで、スワンプをより一層混乱させることができるでしょう...考えてみてください...何も不可能ではありません。（そして、集団的なエスタブリッシュメント、通称『一党』が心底狂喜する様子を見ることができるでしょう）」

木曜日の後半には、マージョリー・テイラー・グリーン（R-Ga.）議員が、ポールの発言を引用して、マイク・ジョンソン（R-La.）議長の後任としてマスク氏を支持する用意があると述べました。

「下院議長に@elonmuskを支持する用意があります。DOGEは、議会を抑制して実際の政府の効率を実現することでのみ本当に達成できます」とグリーンは書きました。

「エスタブリッシュメントは昨日のように打ち砕かれる必要があります。これがその方法かもしれません」と彼女は付け加えました。

マスク氏は、トランプ次期大統領の「政府効率省」（DOGE）の共同リーダーであり、支出削減と連邦政府の規模縮小に焦点を当てた諮問委員会です。

彼とDOGEの共同リーダーであるヴィヴェク・ラマスワミは、水曜日に両党の支出合意に反対する波を引き起こし、最終的にトランプと次期副大統領JDヴァンスが共和党に対してその措置に反対するよう促しました。